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インドヨガの旅2026 参加者募集

2026年2月にインドへヨガツアーに出発します

毎年恒例となりましたインドへのヨガの聖地ツアーを2026年2月に開催します。

今回は北インド(リシケシ)から南インド(タミル・ナードゥ州)を巡りますす。

★出発日★ 2026年2月14日 金曜日(伊丹空港出発  東京合流、現地合流も可)

変化と発展が目覚しいインド。聖地の様子はどんなかな?

まず向かうは北インド・ヨガの聖地リシケシ

今や世界中、どこででもヨガの恩恵を享受でき、ネットワークを使えば日本にいながら、海外のヨガの先生から直接学ぶことも可能な時代です。

しかし、『場』からもたらされる言葉にならない体験は、その場所に行かないと知ることができません。

暑さ寒さも自分の体験だけが全て。

それと同じく、神聖な場を知っていることと、神聖な場へ赴いたことがあることとは全く違うと思っています。

机上の学びは確かに大事です

そしてヨガは自己プラクティスがとても大事です

特別なことよりも、毎日の生活の中での意識的な修練が大事です

それはそうなんです

しかし、ヨガが生まれたとされる場です。本当はもっとヒマラヤ方面かも。

それでも古代よりヨガが根付き、受け継がれた町

そこにあるものを感じることで

日々のヨガへの姿勢や取り組み方が深く理解できることもあるのです。

だから私は毎年インドに向かいます。

インドでの過ごし方

2月は雨期も終わり季節は春から夏へむけて少しづつ気温が上がりだすころ。

朝晩は寒く、昼間は汗ばむほど。

年により変化はありますが、温かいと感じる時間は長いです。とても過ごしやすいのです。

聖地聖地リシケシはヒマラヤに近づく場所ですのでさらに涼しい場所。

デリーからやく200kmですがインドの列車移動となります。またこれが素敵で。

車窓からの景色を眺めながら、のんびりとインドを眺めるのもいいですね。

移動は鉄道をつかったり、リキシャを使ったり、タクシーを使います。(牛には乗りません。。)

リシケシに到着すると、ヨガアシュラムへ入所します。

ここでは朝から夕方まで決められたカリキュラムがあります。

といっても、とても優しさと神聖さが同居し居心地は最高です。

この中にいる限り、全ての安全とヨガと食事が確保されています。

旅の後半はリシケシの街中にあるゲストハウスへ移動し、街住まいを楽しみます。

道ゆく人とのちょっとした立ち話にも、聖なる知恵が隠されていたりして、、。

ガンジス川への沐浴もたっぷりできます。(冷たいですが)

ヨガクラスもたっぷり受けれます。

アーユルヴェーダのトリートメントも日本に比べたら破格の安さで受けられます。

お食事は、リシケシの街中基本べジタリアン食でとてもおいしく、お肉はほしくなくなります。お酒もありません、、、

ここに来るだけで内側からの変化が感じられます。

リシケシ周辺には

・賢者の洞窟

・山頂寺院でのご来光

・ビートルズアシュラム

・毎日の火の儀式

など、ヨガ以外にも見どころが満載です。

2015年のツアーの様子http://seikatuyoga.blog100.fc2.com/blog-entry-332.html

2017年のツアーの様子http://seikatuyoga.blog100.fc2.com/blog-entry-397.html

インドリトリートのススメ  https://note.com/seikatuyoga/n/n449ec8f89d84

旅の後半は南インドへ ヨガセラピー体験と冥想アシュラムへ

リシケシでの日程を終えたら、帰国組と南インド巡礼グループに分かれます。

そして今年は南インドツアーのみの募集もいたします。(日程確認ください)

今回は、南インドのタミル・ナードゥ州にあるヨガアシュラム2カ所へ向かいます。

北インドのヨガアシュラムとは異なる雰囲気を体験ください。

ヨガセラピー体験

チェンナイにある、ヨガセラピーの施設にてカウンセリングを受診します。

病気の有無に関わらず、現在の自分の状態をヨガやアーユルヴェーダの視点でカウンセリングを受け、必要な処方を授かります。

希望者のみ現地精算(約1000Rs)で受診いただきます。

私も数年前に受診しました。アレルギーと腰痛に対するヨガの処方箋をいただき、そのヨガに関するレクチャーをかなり丁寧にいただくことができました。

アサナの完成度やトレーニングではなく、自分の体調と体質を改善するためのアサナや呼吸法を指南いただけるのは貴重な経験でした。医療と同じレベルにヨガの価値が置かれている実態を見させていただけた素晴らしい体験でした。

行き先は、クリシュナマチャリア ヨガ マンディラムです。

その先に静かな冥想の境地を体験するアシュラムへ移動

チェンナイを出発して4時間ほど。

南の聖地、ティルバンナマーライへ到着します。

ここは聖ラマナマハリシが開いたアシュラムのある場所。

ラマなアシュラムに滞在します。(時期によってアシュラム周辺のホテル滞在となることもあります)

ラマナマハリシは、「自己を知るためには、「私は誰か」という問いで自己を尋ねる知識の道」を探求した聖者であり、沈黙の聖者とも呼ばれます。そのアシュラムは、今でも多くの方の精神的な成長を目ざいた修行の場所として生きています。

時間を忘れ、冥想に耽ること。聖なるいただきであるアルナーチャラ山へ触れること、古の聖者が冥想した洞窟を巡礼することなど、日本では味わうことのできない精神的なものへの集中した日々を過ごせます。

帰路には心地よい街 ポンディシェリーに滞在

聖なる時間を過ごした最終日は、ポンディシェリーという街へ1泊滞在します。

ここには、世界中の人々が人種、宗教、国家、文化の壁を越えて結ばれるヒューマン・ユニティー(人類の統合)の実現を目指したエコヴィレッジを解説したオーロヴィントゴーシュの眠る寺院があります。

町はフランス領当時の名残があり、インドとヨーロッパが融合された不思議で心地よく、美しさを保ちます。

街歩きやショッピングなどをお楽しみいただけます。

ツアープランは3つ

今回は3つのプランを用意しています。

①北インド(リシケシ)の旅のみ  2月14日出発 2月22日帰国

②南インド(チェンナイ〜ティルバンナマライ〜ポンディシェリ) 2月22日出発 3月1日帰国

③トータルプラン(リシケシからポンディシェリまで)  2月14日出発 3月1日帰国

その他、リシケシの旅の帰国日程を早めたいなどのリクエストは承ることができますのでご相談ください。

パンフレットのダウンロードはこちら

よくある質問

『お食事があうかどうか?体調を崩さないかどうか?』

インドの衛生環境はここ数年目覚ましく改善されています。レストランやヨガの施設にはほとんどが高性能の浄水器が設置されています。私はこうした浄水器からの水で体調を崩したことはありません。

あと街で購入するミネラルウォーターの情報です。http://www.achanavi.com/archives/3294

街のレストランでも、火を通したものを食する限り、これまで体調を崩したことはありません。

ただ、これまでのツアー参加者の方で数名が腹痛の症状になられたことは在りますが、2~3日で回復されています。

体調への影響で一番は昼間と夜の温度差や、レストランでの冷房の強さからくる温度差が上げられます。飛行機、レストラン、電車はかなり寒いことが多いです。そうした体調管理は必要です。

『お金は現地でどれくらい使いますか?』

ホテルやアシュラムでの食事は含まれています。

街に出て食べる場合には、地域にもよりますが、定食で500円あれば十分なボリュームのものが食べれます。

以下目安(現在、円安で少し物価は高く感じると思います。)

定食(ターリーやミールス) 500円〜1000円(物価は上がってきています)

ミネラルウォーター1リットル 50円

ヨガクラスドロップイン   1000円~2000円

チャイ            30〜50円

リキシャ          距離によるけど リシケシ内で1乗車40円ほど

『ヨガ初心者でもついていけますか?』

日本でも同じことなのですが、インストラクターが一人ひとりにしっかりとケアができるクラスではヨガの難易度についての経験は不問です。

ただ、どのクラスにもお祈り(マントラ)がほぼ必ず行われます。こうした宗教的な部部に理解が必要です。お食事は基本的にベジタブルです。アルコールもタバコも施設内では認められません。

こうした、ヨガへの取り組み姿勢は求められますが、特にヨガの経験が必要であるとは言えません。

『英語が話せませんが、困りませんか?』

ツアー中は日本語堪能のガイドが付きますから、言葉で困ることはないと思います。

ただ、ヨガのクラスなどはほぼ英語で進みますので、多少の困惑はあると思います。それでも数クラス受けていくうちに慣れてきます。

これまでの経験上、簡単な数字とYES/NOをはっきり言えればそれほど困ることは在りません。

インドの方々も、イギリスやアメリカ人と違い、英語はそれほど流暢ではないのでお互い聞き取りやすい会話になると思います。

申込みはお早めに

2月はインドがハイシーズンとなります。

今回は日本の飛行機(全日空)で向かいます。手配がおくれると飛行機の座席確保が難しくなりますので、以下、キャンセル規約をお確かめいただき、お早めにお申込み下さい。時期により航空券の価格上がる場合がございます。ツアーお申し込みの時点で最終の金額を確認しご提示いたします。(了承なしに値上がり分を請求することはありません)

航空チケットをご自身で手配される場合には、現地(デリー空港)でのお迎えから合流となりますので、現地ツアーのみというお申込みをお願いいたします。

パッケージツアーの場合現在の料金設定での座席が無くなった場合には、費用変動があります。都度、お問合せ下さい。

また、エアチケットは申し込み後すぐに発券いたしますので、キャンセルの場合はツアーキャンセル費用とエアチケットキャンセル費用(30000円)がかかります。

アーユルヴェーダは南インドがメッカと思われていますが、リシケシでのマッサージや生活指導もとても役にたちますのでぜひ体験ください。現地でアーユルヴェーダなどのトリートメントは実費精算となります。ただ日本で受診されるよりかなり安価です。

ツアーのキャンセル規約

航空チケットは規約上、発券後(申込時)からキャンセル手数料(30000円)が発生します。

ツアー料金については以下が適応されます。

フライトチケットは時期により価格が高騰する場合がございます。お申し込み時にお伝えいたします。

出発30~22日前まで手数料20000円

出発21~3日前まで手数料30000円

出発2~前日まで手数料 ツアー料金50%

当日 ツアー料金 100%

最低催行人数あり

今年は最低催行人数は5名となります。

ご友人お誘いあわせの上、お申込み下さい。

安全で心豊かなインド旅をご一緒しましょう。

(ツアー期間の延長や、他の地域へのツアー希望あれば随時相談下さい)

燃料サーチャージの案内

燃料サーチャージの値上げの可能性もございます。現在の料金には含まれていますが、発券時期によって金額の変動がございますのでご了承ください。

パスポートについて

パスポートを現在お持ちでない方(または申請中の方)も、パスポートへ記載するローマ字表記の名前によるチケットの予約は可能です。ご検討されている方はお早めにご一報ください。

出発の段階で残存期間が最低6ヶ月必要です。パスポートご確認の上、更新手続きをお済ませください。

不明な点や相談は

生活ヨガ研究所 info@seikatuyoga.com へメールにてご連絡下さい。

以下の携帯キャリアのメールアドレスの方は、生活ヨガ研究所のメールアドレスを受信可能な状態へ設定変更下さい。こちらから返信できない場合がございます。

@docomo.ne.jp
@softbank.ne.jp
@i.softbank.jp
@ezweb.ne.jp
@au.com
@ymobile.ne.jp
@yahoo.ne.jp

感染症対策に関して

現在、感染症に関する特別な対策はございません。

詳しい旅程

2月14日 7:30 伊丹空港発 NH14で羽田空港へ

    10:35 羽田空港発 NH837でデリー空港へ

    17:25 デリー着 専用車にてホテルへ送迎

2月15日 6:45 特急列車にてハリドワールへ

    11:35 専用車でリシケシへ

    YOGA NIKETAN ASHRAM へチェックイン

    アシュラム滞在生活がスタート

2月20日 アシュラムから街のホテルへ移動

    街のヨガクラスや、火の儀式など珠数がご案内します。

2月22日 6:30 専用車にてデラドゥーン空港へ

     9:35 空路デリーへ移動

     バザール観光や昼食の後、前半組はデリー空港へ送迎。

    前半組は、2月23日 5:55羽田着 9:05 伊丹着

    (後半合流組) 

    7:30 伊丹空港発 NH14で羽田空港へ

    10:35 羽田空港発 NH837でデリー空港へ

    17:25 デリー着 専用車にてホテルにて移動・合流

2月23日 9:30 デリー空港発 チェンナイへ

    12:30 チェンナイのクリシュナマチャリアヨガマンディラムでカウンセリング

       (希望者のみ)

2月24日 9:00 専用車にて、ティルバンナマーライのラマナアシュラムへ移動

     アシュラムのプログラムや洞窟巡りを案内します

2月27日 12:00 専用車にて、ポンディシェリへ移動

     街歩き、ショッピング

2月28日 5:00 専用車でチェンナイ空港からデリーへ

     14:15 デリー着

     18:55 デリー発 羽田へ

3月1日 5:55 羽田空港着

    9:05  伊丹空港着

    

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