【京都】瞑想ヨガ with Music
秋の始まり、京都東山の日本庭園でのヨガクラスの開催です。
京都の芸術、哲学の中心となる東山地域。その中にある橋本関雪監修の白沙村荘という日本庭園。
橋本関雪記念美術館が併設されている日本庭園は、東山を借景に取り入れられた趣深い空間です。
その中にある存古楼と名付けられた空間は、庭園が目の前に広がり、橋本関雪が大屏風の制作のために建てられた画室。
クリエイティブな精神状態を保つための、静かで、落ち着きのある空間は誰もが静かに座りたくなる場となっています。
今回は初めて、この存古楼という場にて、瞑想的なヨガとインド古典演奏のコラボレーションクラスを開催させていただきます。
初秋の紅葉の光に身を包まれるような、柔らかい時間になればと思っています。
秋の空の変化に気付き
風の優しさに心を寄せる
自然はいつでも自分の味方
そんな心の落ち着きを感じていただけるようなヨガのクラスです。
いつものように、そして いつもと少し違う。
そして、必ず、すべては変化する。そんな当たり前にもう一度触れる時間。
だれにとっても自然の優しさに溢れる時間です。
ヨガの経験は一切不要です。どなたでもご参加いただける内容です。
ヨガ好き、京都好き、そして優しい音楽好きの皆さま
是非お集まりください。
演奏者プロフィール
タブラ―奏者 藤澤ばやん
2003年に東京のディネーシュ・チャンドラ氏からタブラの手ほどきを受け、後に渡印。ベナレス在住のマタ・プラサード・ミシュラ氏よりタブラを学ぶ。
関西を中心に北インド古典音楽・インド舞踊の伴奏者として活動しながら、
雅楽・邦楽・ジャズなど様々なジャンルのアーティストとコラボレーション活動を行なっている。
ワールド音楽イベントの演奏・企画団体「ガナパティ」代表。
インド芸能振興団体「インドアーツサンガム京都」副代表
サーランギ奏者 Yuji Nakagawa
現在までムンバイーをはじめ、デリー、プネー、チェンナイ、コルカタ、ワーラーナシー、アーグラー、ダルワド、プシュカール,グジャラート、ケーララなど、インド各地でソロ公演や声楽の伴奏などを行う。また日本やヨーロッパ諸国、カナダ、タイ、ネパールにおいても、サーランギー・ソロ公演を行う。インド古典音楽のほかにも映画音楽や演劇の音楽にも携わる。
詳細
【開催日時】2023年11月26日(日曜日)
【受付】 15:30
【開演】 16:00~17:30
【料金】 3800円
当日会場にてお支払い下さい。
現金またはPayPayが利用できます。
マットレンタル 200円/枚 事前予約
ご予約時にコメントに必要枚数をお知らせください
※未就学児のお子様は大人1名以上の同伴を条件として無料でご参加いただけます。
お子様だけでの参加はできません。
【雨天時】 開催いたします。
会場 白沙村荘 http://www.hakusasonso.jp/ 京都市左京区浄土寺石橋町37
主催は生活ヨガ研究所となります。
お問合せやお申込みは以下から受付しています。