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【終了報告】リバーサイドヨガナイトwithミュージック

今年もリバーサイドヨガナイトwithミュージックを無事に終了

今年で何度目だろう。

2011年にスタートしたリバーサイドヨガ。

ヨガを社会に見せること

ヨガがあることでその場、その瞬間に感動と慈しみの心が芽生えることを伝えること

そんなことを想い

リバーサイドヨガを一年通じて開催している。

そして、『ナイト』

今日の終わりへ向かう時間に

安らかに心へ響く音色と共に

ヨガができればいいなぁと思って始めたその昔

名もない私の思い付きに

世界的なミュージシャンが集ってくださって来た。

Ty Burhoeさん

南澤靖浩さん

ジャービンさん

Gumiさん

岩下洋平さん

中川ユウジさん

その全てをコーディネートくださる神様 藤沢ばやんさん

私の紡ぐヨガ中の言葉に合わせた最高のアレンジをして下さるプロフェッショナルな皆さまとの競演は毎年本当に楽しみな時間。

そして今年は初めてのヴォーカルとの共演

平田望さん

ばやんさんに今年のイベント開催を相談した1週間ほど経った日に届いたひとりのなまえ。

「今年はヴォーカルどうですか?」

おもしろそう。。と直感したのをはっきりと想い出す。

どんな声なんだろう、どんな歌を歌うんだろう。。

インドでなくてもいい。この自然の営みと摂理への理解に深まりを添えてくださる雰囲気があればいい。

そう願い、そう信じ、当日を迎えた。(不安だったら打ち合わせをすればいいと思うんですが、、私はほとんどしたことがない、、)

この夜 新しい扉が開いた

この日。すっかり晴天のつもりで準備をはじめたころ。

雨雲レーダーにどんどん集まる雲を見つめた。

あぁ、いつもの事だ。こうして僕が大事にしている日には、雨を降らす振りを空はする。

そして、本当に降らせて来るんだけれど、

僕の心を折ろうとして来るんだけれど、

僕が折れないから、なんとなく愉快になって、雲が去っていく。

今日も、そんな感じ。

決して決して、無理をしているわけではないし、不安だし、

でも、雨が嫌いではないのです。どちらかというと、雨に濡れて何が悪いの?という感じなのです。

雨、濡れる。 でも、タオルで乾く。

人はほんとに凄いと思うんです。 

ちょっとしたことでも、簡単にリカバーできる智慧と技術があるんです。

だから、雨?程度では僕はまったくもって折れないのです。

逆に、だれもが逃げる場所になるからこそ、だれもやったことのない感動と沢山出会えると信じてる。

そんな、スタートだったリバーサイドヨガナイトwithミュージックに、彼女(平田望さん)の声が響いたとき、

私はたぶん手を空に伸ばした瞬間だったんだけど

ホントに、涙がでた。

でも、何か話してる途中だったから、泣くわけにも行かず。

声は堪え、でも目は完全にボンヤリした。

感動しました。

透き通り、広がり、懐かしい風のような声。

聞いていただくことが出来ないのがホントにホントに残念です。

クラス中、何も撮影できず。

最後のひと時、目の前に広がる中之島をとりました。

最高の時間を過ごさせていただいた参加者の皆さま

最高の声を届けてくださった平田望さん

最高の場所を提供くださったはちけんや浜の皆さま

そして、最高のコーディネートをしてくださった藤澤ばやんさん

心からありがとうございました。