ヨガの聖地リシケシへの旅2019 インドツアー参加者募集
インドツアー2019募集開始
生活ヨガ研究所のインドツアー2019の募集が開始されました。
今年は前半はヨガの聖地リシケシでヨガアシュラム滞在体験のどっぷりヨガに浸かる時間。
後半はTHEインドと言われるバラナシへ。聖なる流れガンジス川の上流から中流へ巡る旅です。
北インド・ヨガの聖地リシケシへ
何と言ってもヨガの聖地はリシケシ。
町全体が祈りの雰囲気に包まれ、南インドとはまた違った街の表情。
今年は、リシケシではアシュラムではなく、ホテル滞在としました。
町中にある素敵なヨガ教室を自由に巡りやすく、思う存分に街を楽しむように過ごします。
私(生活ヨガ研究所の珠数)が何度も通うリシケシの素敵なヨガクラスをご紹介いたします。また、ツアー参加者の皆さまも、自由に街で見つけたヨガクラスへドロップインしていただことができます。
リシケシ周辺には
・賢者の洞窟
・山頂寺院でのご来光
・ビートルズアシュラム
・毎日の火の儀式
など、ヨガ以外にも見どころが満載です。
2015年のツアーの様子http://seikatuyoga.blog100.fc2.com/blog-entry-332.html
2017年のツアーの様子http://seikatuyoga.blog100.fc2.com/blog-entry-397.html
よくある質問
『お食事があうかどうか?体調を崩さないかどうか?』
インドの衛生環境はここ数年目覚ましく改善されています。レストランやヨガの施設にはほとんどが高性能の浄水器が設置されています。私はこうした浄水器からの水で体調を崩したことはありません。
あと街で購入するミネラルウォーターの情報です。http://www.achanavi.com/archives/3294
街のレストランでも、火を通したものを食する限り、これまで体調を崩したことはありません。
ただ、これまでのツアー参加者の方で数名が腹痛の症状になられたことは在りますが、2~3日で回復されています。
体調への影響で一番は昼間と夜の温度差や、レストランでの冷房の強さからくる温度差が上げられます。飛行機、レストラン、電車はかなり寒いことが多いです。そうした体調管理は必要です。
『お金は現地でどれくらい使いますか?』
ホテルやアシュラムでの食事は含まれています。
街に出て食べる場合には、地域にもよりますが、定食で500円あれば十分なボリュームのものが食べれます。
以下目安
定食(ターリーやミールス) 500円(高い方です)
ミネラルウォーター1リットル 50円
ヨガクラスドロップイン 500円~1000円
チャイ 30円
リキシャ 距離によるけど リシケシ内で1乗車20円ほど
『ヨガ初心者でもついていけますか?』
日本でも同じことなのですが、インストラクターが一人ひとりにしっかりとケアができるクラスではヨガの難易度についての経験は不問です。
ただ、どのクラスにもお祈り(マントラ)がほぼ必ず行われます。こうした宗教的な部部に理解が必要です。
お食事は基本的にベジタブルです。アルコールもタバコも施設内では認められません。
こうした、ヨガへの取り組み姿勢は求められますが、特にヨガの経験が必要であるとは言えません。
『英語が話せませんが、困りませんか?』
ツアー中は日本語堪能のガイドが付きますから、言葉で困ることはないと思います。
ただ、ヨガのクラスなどはほぼ英語で進みますので、多少の困惑はあると思います。それでも数クラス受けていくうちに慣れてきます。
これまでの経験上、簡単な数字とYES/NOをはっきり言えればそれほど困ることは在りません。
インドの方々も、イギリスやアメリカ人と違い、英語はそれほど流暢ではないのでお互い聞き取りやすい会話になると思います。
旅の後半はバラナシへ
Bプランをお申込みの方は、旅の後半にガンジス川の中流となるバラナシへ移動します。
ヒンズー教の聖地であり、インドのカオスを象徴する場所。生と死が常にあり、活力と無力を知れる場所。
喧噪にある静寂を、目の前に起こるものを、全身で感じ取る場所。
ヨガの聖地から一気に駆け抜ける旅の最終。
申込みはお早めに
2月はインドがハイシーズンとなります。手配がおくれると飛行機の座席確保が難しくなりますので、以下キャンセル規約をお確かめいただき、お早めにお申込み下さるとスムーズです。
キャンセル規約
出発31日前までは手数料ゼロです。(ご入金後でしたら、振込手数料のみ差し引かせていただきます。
出発30~22日前まで手数料25000円
出発21~3日前まで手数料35000円
出発2~前日まで手数料 ツアー料金50%
当日 ツアー料金 100%
最低催行人数あり
今年は最低催行人数は6名となります。
ご友人お誘いあわせの上、お申込み下さい。
安全で心豊かなインド旅をご一緒しましょう。
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